【放送日時】平成16年10月18日(月)~11月15日(月) 連続5回
【作】西荻弓絵【出演者】飯島直子、沢村一樹、磯野貴理子、うじきつよし、渡辺徹
根本家の長男、根本元晴は、父親の生き方を否定し、跡継ぎの道をすて、水戸から去り、都会へ出て、東京で、商社マンをしていました。けれどある時体の変調に気づき自分の余命が長くないと知ります。その時自分の人生を振り返って、また自分の短い将来何がしたいのか考えると、自分の父親が営んでいた納豆作りの中にこそ自分の本当の幸せがあるのではないかと、考えるようになって、修行していたが、自分の開発中の「昔納豆」を完成させるまもなく、亡くなってしまう。
葉月(飯島直子)は、千代田区に7000万円でマンションも購入し、夫と子供と、椅子デザイナーとしての道を生きていて、地元では、出世頭と言われていた。納豆や、父親の事は、好きにはなれなれず、実家へもしばらく遠ざかっていたのでしたが、慕っていた実兄が亡くなったことで、状況が一変し、納豆会社をたたむまでは、彼女も協力することになったのです。それは、実兄がどうして、自分のキャリアを突然捨てて、納豆職人の道を選んだのか、知りたいという一心からでした。
「昔納豆」を完成させたいと研究していた兄は、水戸のやせた土地でも、大きな大豆を生産している農家を探しだし、自分の納豆作りの為に仕業していて、そのおばあさんに託された兄からの手紙によって、どうして兄が、納豆の道を次ぐことにしたのかという本当の理由を知ることになるのです。
葉月はやがて会社を辞め、納豆作りを本業でしたいと思うようになります。
家族や、父親から反対され続けながらの日々(女性が室に入ることを認めて居なかった)、実の兄の念願だった「昔納豆」の試作の日々、周りの人間は、彼女の熱意によって、だんだん彼女を認めていくが、しかし、品物は、返品の連続だった。そして家族の関係もすきま風が吹きバラバラだった。
それでも葉月は納豆作りを粘り強くやめなかった。やがて子供は水戸という町になじみ、また子供だけは母親の生きる姿を認めて応援していた。その様子を見ていて、夫も父親も態度を変えていく。 夫の方は納豆修行を見ていて、自分が必死になって、いままで会社で認められるために頑張ってきた、今までの生き方よりも、贅沢からかけ離れてはいるが、必死でその味だけを守っていく生活の方が、何倍も価値のあることのように思えるようになっていました。
私は田舎を持っていないが、日本人が、東京から田舎へ帰りたがるのは、こういうことなのかな?と思った。ちょっと煩わしい、お節介な近所のおばさんやおじさんもこうして、懐かしくなるのかもしれない。ホームページで検索してみると「夏子の酒」という作品とそっくりらしいが、わたしとしてはその作品を全く見ていないので、新鮮に見られた。それから、作品が全5回なのも見ていて楽ちんです。
2005年4月5日火曜日
2005年4月4日月曜日
生活人新書 「中国」の練習
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『中国の練習』という書籍を買った。著者名:中村達雄 出版社:日本放送出版協会
本体価格:400円(税込:420円)楽天ブックス、で電子ブックを買ってを利用してみる。これがなかなか便利で使いやすい。一度買ってしまうと、2回目からは情報が登録されているので買うのは簡単だ。
海外に居て書籍を買いたくなると、正直書店へ行って(最近杭州にも日本語の書籍を扱う書店ががある)、だが実際選ぼうとしても、書籍が乱雑保管されていたりしてぼろぼろ、だったり、自分の欲しいと思う本が格段に少ないが電子ブックだとその心配がないのがありがたい。ただページをめくったりする、楽しみは少なくなるのと、やはりパソコンの画面上で書籍を読むのは結構疲れる気がする。
さて本の内容だが、著者は16年の中国生活をしている間、最後の5年間はローカルスタッフとして、苦渋の生活を過ごされたらしい。現地採用の場合、確かに、日本から赴任になるのとでは大きな収入の差は出るだろう、というのも現地の物価ベースで収入が決められてしまうので収入の差が歴然とでてしまうからだ。しかし、電話名簿などで、ローカルスタッフの日本人はカッコ書きの扱いになっていたりしたそうだが正直それはちょっとどうなのかな?と実際に思えたが、まあ仕事の内容に決裁権がなかったり、差異があるからなのだろうが、(差別と言うより区別)でも、使われる本人からすれば、同じ日本人であり、また、彼らが中国で生活していく上で必要不可欠な存在であるにもかかわらず、(たぶん彼は、日本人が中国で生活していく上で生活が不自由だからなり手となり、足となり、いろいろと面倒を見られたに違いないが・・・。)そういうことをさしおいて、給与以上に、そういう扱いの面でそういう扱いをされてしまったのは、実際につらかったに違いない。
中国人の気質の面においては、うんうんと頷ける部分が沢山あった。ただ正直、どうしてそういう思考回路になってしまうのか。というところまでは、深く掘り下げられていなかったので、中国に対して、初心者向きの本といえるのかもしれない。
『中国の練習』という書籍を買った。著者名:中村達雄 出版社:日本放送出版協会
本体価格:400円(税込:420円)楽天ブックス、で電子ブックを買ってを利用してみる。これがなかなか便利で使いやすい。一度買ってしまうと、2回目からは情報が登録されているので買うのは簡単だ。
海外に居て書籍を買いたくなると、正直書店へ行って(最近杭州にも日本語の書籍を扱う書店ががある)、だが実際選ぼうとしても、書籍が乱雑保管されていたりしてぼろぼろ、だったり、自分の欲しいと思う本が格段に少ないが電子ブックだとその心配がないのがありがたい。ただページをめくったりする、楽しみは少なくなるのと、やはりパソコンの画面上で書籍を読むのは結構疲れる気がする。
さて本の内容だが、著者は16年の中国生活をしている間、最後の5年間はローカルスタッフとして、苦渋の生活を過ごされたらしい。現地採用の場合、確かに、日本から赴任になるのとでは大きな収入の差は出るだろう、というのも現地の物価ベースで収入が決められてしまうので収入の差が歴然とでてしまうからだ。しかし、電話名簿などで、ローカルスタッフの日本人はカッコ書きの扱いになっていたりしたそうだが正直それはちょっとどうなのかな?と実際に思えたが、まあ仕事の内容に決裁権がなかったり、差異があるからなのだろうが、(差別と言うより区別)でも、使われる本人からすれば、同じ日本人であり、また、彼らが中国で生活していく上で必要不可欠な存在であるにもかかわらず、(たぶん彼は、日本人が中国で生活していく上で生活が不自由だからなり手となり、足となり、いろいろと面倒を見られたに違いないが・・・。)そういうことをさしおいて、給与以上に、そういう扱いの面でそういう扱いをされてしまったのは、実際につらかったに違いない。
中国人の気質の面においては、うんうんと頷ける部分が沢山あった。ただ正直、どうしてそういう思考回路になってしまうのか。というところまでは、深く掘り下げられていなかったので、中国に対して、初心者向きの本といえるのかもしれない。
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